退屈な大学と遊んでしまう大学の立地の違い
退屈な大学の立地とは?
大学には退屈な大学と遊んでしまう大学があります。
受験をする大学生の本人は退屈な大学よりも遊んでしまう大学の方が魅力的に思うかもしれませんが、親御さんは子供が遊んでしまうことに心配を覚えると思います。
退屈な大学の立地の特徴は、最寄り駅に「飲み屋」「カラオケ」「」であること、さらにその最寄り駅がターミナル駅から遠いことです。
こういった立地の大学は、学生が授業後に遊びに行くことも少なく、消費する娯楽が不足している立地です。
山の中や住宅街の中にある大学、駅からバスで移動する大学にとても多いです。
退屈な大学としてメリットがあり、やはり学業に専念できる環境があることや学生がトラブルに巻き込まれにくいことがあります。学生は飲み会などを開くことがありますが、近くに居酒屋がない場所では、飲み会も開けません。そうなると、飲み会をするために移動するということもしますが、面倒になり飲み会自体があまりないのです。学生も移動するのが面倒ですし、飲み会のためにわざわざ別の駅へ行くのも面倒だからです。
ズバリ例を挙げるなら....「法政大学の多摩キャンパス」「中央大学の八王子キャンパス」「早稲田大学の所沢キャンパス」「国士舘大学の鶴川キャンパス」などはキャンパス周りに遊ぶ場所がありません。
こういった大学は比較的大学周りで遊ぶ場所がないため、大学帰りにどっかで寄ってくるということが少なくなります。
遊んでしまう大学の立地とは?
ずばり早稲田大学です。
この大学は優秀な学生が集まりますが、高田馬場は居酒屋なども多く、さらに新宿が近くにあります。遊ぶには最適な場所にキャンパスがあるので、学業の後に飲み会などを開くことはよくあります。
遊んでしまう大学の立地では、居酒屋やカラオケなどがあるため、大学生の生活リズムが崩れる材料がたくさんあります。分別が付いていれば良いのですが、そうでない場合は事故や事件に巻き込まれる危険性も多く有ります。
遊んでしまう大学の立地は、やはり都内の山手線沿線など都市部にあることです。こういった地域では人口密度が高く商業も発展しています。
こういった地域に大学生が通うようになると、便利ではありますが、危険性があることも覚えておきましょう。
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