【3選】大学生になったらやっておきたいこと
免許の所得
大学生になったら絶対にやって欲しいことが免許の発行です。
免許とは、自動車運転免許です。
医学部の大学生は「医師免許」を取るために勉強しますが、一般の大学生は最低でも自動車免許は取っておくことです。
なぜなら、自動車免許の教習は何十時間にも及び、学科科目と教習科目をこなしていく時間が必要です。この時間が唯一あるのが、大学生の時だけです。
社会人になると、平日は朝から晩まで働きますし、土日は疲れて休んでしまいます。
大学生の頃は時間的にも体力的にも免許の取得には最適です。
また若い頃は頭が柔らかいので覚えやすいということも理由です。
歳を取ると新しいものに対しての学習意欲や効率も下がります。
20前後の時期に教習を受けて免許を取れば、運転した経験も残りますから。
高校卒業から大学入学までに免許を取ってしまえば良いのですが、そうではない場合は合宿か自動車学校で免許を取っておきましょう。
じゃあ、いつ免許を取れば良いのかと言えば、生協によると4~6月が空いているようです。
この時期は比較的、教習所が空いているため、混雑することはなさそうですが、入学シーズンであるため大学生の方は環境が変わって精神的にも疲れやすい時期だと思います。
2年生になってからこのシーズンに教習所に通い始めるか、一年生の秋頃も空いてきますからこの時期に始めるのがベストです。
やっぱり免許を取って運転をすると楽しいです。自宅に車が無くてもレンタカーを借りれば、旅行先などで利用できますし、最近ではカーシェアも始まっています。
できれば1年生の最初の時期に始めるのが理想です。
一人旅
女性でなければ一人旅をしてください。
日本一周などをしなくてもOKです。
大学生になると余暇が増えるとともに、これまでよりも自由な行動ができます。
免許があれば自分で運転して遠くも行けますし、貯金したお金で遠くにもいけます。
「一人旅をして自分を見つけよう」ということではなく、自分が住んでいる日本がどんなところなのかを知る機会にすると良いと思います。
特に都心に住んでいる大学生は、地方の状況を知りません。
地方では駅に駅員がいない無人駅があったり、駅前にコンビニがなかったりすることも普通です。
こういった今まで知れなかったことをしれるチャンスが旅行の魅力でもあります。
何でも良いので、GOOGLE MAPで見つけた好きな所でも良いですし、WEBで見つけた観光地でも良いので、見聞を広めるようにしてください。
社会人になると「時間」が取れないので、どうしても大学在学中にしておくと良いです。
クレジットカードの発行(2枚くらい)
クレジットカードは学生の時期に作りましょう。
クレジットカードは大学生の時に作っておくと後々役立ちます。
社会人になってからも作れますが、大学生の時の方が役に立ちます。
社会人はお金があっても時間が少なく、大学生はお金がなくて時間があります。
クレジットカードは後払いなので、手持ちの現金がなくても買い物できます。
ですから、大学生はクレジットカードを利用した方が良いわけです。
お金が足りないならば、アルバイトをして返す時間が豊富にあるわけです。
本当に怖いのは社会人が使いすぎることです。
社会人は副業が禁止されていることが多く、さらに時間もありません。
私も就活の時に都内で現金が足りないことに気がついたことがありました。
その際にはクレジットカードで会計をして、日雇いのバイトをしてお金を返した経験があります。
意外と非常時に役立つことがクレジットカードの魅力です。
このサイトによると、学生の時に複数枚持っていたようですが、最低でも1枚は持っておくと便利なはずです。
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